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シン・連載スタート〜 『 YAJIN LENS by 岩崎努 』
*岩崎 努 プロフィール
1963年4月生まれ。京都市出身。
上智大学文学部哲学科卒業後、出版社勤務、水泳のインストラクターなどを経て、同志社大学大学院文学部西洋史科に入学。
在学中に、イタリアのペルージア大学付属機関「古代社会研究所」に籍を置き古代イタリア民族「エトルスキ」の文明研究を続ける。
帰国後、病のため研究を断念、2013年11月に下田市に移住。
2016年に下田市の「第4回下岡蓮杖フォトコンテスト」にてグランプリを受賞し、写真家の道を歩み、現在に至る。
自己紹介:
身長185センチ。
友人たちからは、「野人」と呼ばれています。パイプをこよなく愛し、音楽を友としております。
「森羅万象、多情多恨であれ」をモットーに、この世のあらゆるものが被写体として写真を撮り続けている写真家です。
被写体のテーマは「光と影」です。
*TAO LABより
風薫る五月...さわやかな青空に、こいのぼりが気持ちよさそうに泳ぎます。一年のうちで、もっとも過ごしやすい季節ですね。
緑が一層濃くなり、陽ざしも日ごとに力強さを増し、春極まって、夏の気配が立ちはじめるこの季節。
そんな時期にあらたな連載が始まります。
下田在住の写真家、岩崎努さんの『 YAJIN LENS 』。
岩崎さんの写真、ご縁あって拝見していました。写真を通してどんな方かと想像を膨らましておりました。
元出版社に勤務...知りませんでした。あらためて大きいカラダの岩崎さんに出版社体験についても伺ってみたいと、、、イキナリ出版者になった:)自分は興味津々、さらに深まりました。
個人的には『 ThisIZU.(デスイズドット) 』というネーミングで故郷でもある伊豆を記録+ご紹介するようなささやかな試みを模索しておりました。
今回の岩崎さんのシン・連載は自分にとってはその一環でもあり、岩崎さんが撮りためている「光と影」をこのマガジンで紹介できること、とてもありがたいと想っております。
岩崎さん、快く引き受けていただき、恩に着ます、ありがとうございます!
ではでは〜皆さま、ご一緒に野人・岩崎さんの『 YAJIN LENS 』楽しませていただきましょう〜:)
↓
『YAJIN LENS by 岩崎努』へ
なお、この連載、『日本語脳メルマガ』にても紹介する予定です。
よろしければ、このタイミングで"精神の「 シンカ 」を促す知的刺激に満ちたテキストと美しいニッポンのぴーすでりっくな景色を発掘"...毎週金曜日送信〜日本語脳メルマガ購読してみてください。