一冊！取引所、利用させてもらい始めました〜：）

↑一冊取引所に掲載されているバーナー広告
この緑色は常磐色を、桃色は躑躅色を〜和の色で、日本語脳シン･ショです、桜餅ではないですが和菓子の世界から配色いただきました〜：）

＊TAO LABより
田中嫺玉さんとの出会いと彼女の無私の奉仕への敬服と感謝の想いをカタチにすべく始まったタオラボブックス。

出版業を目的とする出版社ではなく、出版を手段とする出版者です。
安易な「答え」を与えるのではなく、自らの「問い」を産み出し続ける...
地味だけどロングセラーになるような作品のみをカタチにします。

そんな思いで始まった私事＝志事としての出版。
小さな出版社の書籍を書店に届け、並べることはとてもハードル高く、でも、タオラボブックスの書籍は有り難いことに読者の方が自ら探し、ネットを通して購入して下さる方がメインでした。

2021年、『日本語脳シン･ショ』という言葉が降りてきて、あらためて今までの人生で出会った多くの素晴らし方たちとその言葉がリンク...彼らは私の内より生じた問いについて、その答えの糸口や方向性を与えてくれた恩人たちです。
で、そんな体験＝恩人たちとの出会いをまずは出版というカタチで私事＝志事とともにあらためて仕事として取り組んでみようと思った2022年です。

「私事＝志事＝仕事」意識の中で三角形が生じ、2023年より大手書店、個性的な地方の本屋さん、コミュニティ型のショップ...ある意味、リアルSNSとも言える場所へのアプローチをコツコツとしていこうと思いたちました。
そこには探究心・発信力のある書店員さんをはじめとする方々が存在し、さらにその向こうにいらっしゃる自ら考え、行動している読者になり得る方々に向け、タオラボブックスをお届けしたいと思いました。

そのツールの一つとして知った『書店と出版社の現場をつなぐ...一冊！取引所』〜今月より参加させていただいております。
皆さまと個々で今此処、本を通して繋がること＝精神のシナジテックス構築されること、楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。

TAO LAB BOOKSは

あなたのBODY・MIND・SPIRITに響く言の葉たちをお届けします。
かけがえのない「自我」と「自己」と「大いなる存在」
ヒトの精神のシンカを促し、「文化」はもちろんのこと、人類の「文明」創りに寄与します。≈

「外なる環境」と「内なる環境」を「私」で繋ぐ...
この「TRIP＝読書」を楽しんでいただけたら幸いです。