『青山堂運歩 by川島陽一』マガジンにて新連載スタート！

昨秋より続いていた右腕付け根＝脇の異常な痛み...そのご縁で伺うことになった茅ヶ崎　青山堂。
整体調律家の川島陽一さんとはそれからのご縁でお付き合いが続いています。
この5月、オダワラ興味Sing!Sing!にはゲストで出演もしていただきました。
川島さん、お茶目で知的、いい感じです〜：）

初めてお目にかかった時に川島さんが書きためた原稿をいただきました。
アフター567、健康や幸せという状態は与えられるモノではなく、自らがソウゾウするコトかと。
あらためてそれが当たり前ともいえる...そんなシン･ジダイを迎えるにあたり、川島さんの学んできたコト、気づいたコト、そしてそれをもとに実践してきたコト、近い将来『NEO日本語脳シン･ショ』として書籍化ご一緒にカタチにしたいと決心しています。

この連載はそのための第一歩となる試みです。
皆さまの精神と身体のシンカのお役に立てたら本望です。

＊青山堂運歩
このタイトル、川島さんの整体調律院の名前＝青山堂と道元さんのこの言葉をかけています。

青山常運歩（せいざんじょううんぽ）
山が常に歩いている、という意味です。
木々に覆われてどっしりと聳える山も、四季の移ろいの中で、季節ごとの姿を見せてくれます。
それが山の「歩み」だというのです。
ゆるぎなき信念を持ちながらも、しなやかに変化に対応する、それが本当の「動かざる」存在なのです。
『時』は存在であり、『存在』は変化を内包している...山は確かに動いている。