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『日本人は救世主』〜 "日本語脳シン・ショ" シリーズ第一弾

*TAO LABより
現在、鋭意編集作業を進めているタオラボブックスの "日本語脳シン・ショ" シリーズについて著者の一人である精神学協会会長 積哲夫氏が本日の光文書にて下記のような文章をアップしてくれました。あらためてここに転載させていただきます。


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光文書 789 『日本人は救世主』
この年末に、私は「日本人は救世主」というタイトルの新書サイズの本を、ある出版社から出すために、校正をしています。本の内容は、デジタル図書化しておいた坂本敏夫氏との対談、「記紀は時空の設計図」というものと、「日本のしくみとは何か」という二つのものを一冊にして、いまの世界における日本人の精神界的な位置づけを、世界史というか、聖書の神の物語としても理解できるようにと配慮したものです。対談は、二千十六年を中心としたものですが、内容的には、二千二十年代になって読んだ方が、理解しやすいものになっているといえます。

一神教の世界では、救世主は一人と、信じられていますが、日本に置かれた救世主のしくみは、日本人に生まれて、覚醒するということが、自分自身の小宇宙の救世主になるということなのです。自分自身の救世主になれたからといって、この世、つまり、外部宇宙の救世主となれるわけではありません。ただし、そうなれば、歴史的に十字架上で死んだとされるイエスと出会い、「わたしはあなたです。あなたはわたしです」という言葉を受け取ることができます。それを、体験すると、人間の存在のかたちが変わるのです。
すくなくとも、十字架を怖れていた自分は、その先にはいなくなります。

そして、その体験をしたあなたは、自分がイエスが生きた時代と同じように、イエスを十字架にかけた、人間世界の邪悪さが、この現代の地球を覆っていることに気付くのです。私はくり返し、すでにイエスは再臨されているとお伝えしているのは、あなたが会えるところにいるからです。私のデータでいうと、イエス自身は、アメリカで、日本の光軍と共にいますが、精神界というのは、エネルギーの階層によって構成されているので、その層にまで上昇すれば、地球のどこにいても、あるいは、宇宙のどこにいてもつながるからです。

イエスをエルサレムに送った存在が、日本の仕組みをつくったということのひとつの証明が、広島、長崎の原爆投下で、そこに二千十一年の福島の原発事故を加えた三つの災厄が、イエスが十字架にかけられた両手と両足に打ち込まれたくぎに相当するという日本列島の姿なのです。わかりましたか、日本列島は神の身体として、ここに置かれているのです。
アメリカを支配しているものが、二千年前のエルサレムを支配しているものと同じだということを、そろそろ、世界の人間は気付くべきなのです。

そのために、対談という特性によって、「日本人は救世主」ということの意味が分り易くなっている書物を紙の本として、世に出すことにしたのです。これによって、聖書の神の約束がはたされる日のはじまりが、多くの人間の意識上にのぼることになるはずです。

重要なことは、その対談の中に登場するアメリカの大統領がオバマだということです。歴代のアメリカ大統領の中で、はじめての黒人というだけでなく、最も多くの暗殺指令を出したとされる、この人物が、広島を訪問したことの歴史的意味は、いまの日本は、アメリカに自然法の権利である、復讐権を行使しないと世界に伝えたことです。それは、アメリカという人造国家が、日本国と同じように、聖書の神のたくらみによってつくられたものであるにもかかわらず、ある日、悪魔の手先となっていたということを、神または、精神界は知っているよ、ということの表明なのです。この意志表示がなければ、アメリカは永遠に日本に、核兵器の保有を許さないという人間世界のあり方が続くのです。その歴史の流れの大変換が、これから起きるのです。

いまのアメリカは、かつての大日本帝国と同じように、朝鮮半島と、中国大陸の問題に引きずり込まれた結果として、覇権を失い、自分たちが、日本の歴史の前にして、神の国のモデルを破壊して、消えたローマ帝国の運命にあることをこれから知ることになります。この二千二十一年が、神紀元年と伝えてきている存在にとって、これらの知が人間界に伝達されたことで、聖書の役割は終えたことになるようです。

二千二十一年(神紀元年)十二月二十三日 積哲夫 記

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