MAGAZINEにて『this IZU』が始まります

＊『this IZU』とは？？？

IZUをテーマに「文化の育成」＋「環境の保全」その結果としての「経済の発展」に寄与したく現在進めている企画のひとつ、ネットマガジン『this IZU.net』。完成するまでいくつかのハードルがあり、時間もまだまだかかります。そこでまずはMAGAZINE内にコンテンツを試験的にアップしてみようかと。実践模索とともにこんな感じ〜ということで、お楽しみいただけたら。

南の海から移動しながら本州に最後にくっついた伊豆、フォッサマグナの交差点。
日本一高い山、富士山と日本一深い海、駿河湾。
伊豆七島（伊豆大島・利島・新島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島）といわれているけど実際には伊豆九島（左記にプラス青ヶ島と式根島）である有人島、さらに世界で一番遠い（飛行機で行けない）ともいえる亜熱帯小笠原諸島。
富士山＝亜寒帯と小笠原＝亜熱帯が同時に存在するエリア。富士山を北の端とする火山列は伊豆半島から伊豆九島、小笠原諸島、硫黄島まで連なり、火山フロントを形成、海底までを含んだ地図を見るとみごとに定間隔で火山が並んでいるのが分かる。
この地球上でも稀有な場所のひとつであるこのエリア...それらをIZUとして括ります。
わたしたちが住み生活を営む場所〜「みからだ」ともいえる日本国土の一部、故郷であるIZU。
歴史的神話的、自然や風土や地政学、このIZUに住むヒト＋ソウゾウ...それらのエネルギーの元になるのであろう火山や海洋のダイナミックな動きにより生まれたIZU。

そんなIZUのオンリーワンの魅力をさまざまなコンテンツとして"再発見し記録"〜とともにIZUの"新たな価値の創造"を世界に向け発信、繋げます。

ローカルからグローバルへ グローバルからローカルに
" Think Cosmically　Act Joyfully 〜：）毎日が生活観光 "
『this IZU.net』 〜 This is it！！！(注１)
　

（注１）
「This is it!」の意味①：まさにこれだ！
「This is it!」の意味②：これで最後だ！
「This is it!」の意味③：これで口で言うのは最後よ！
「This is it!」の意味④：いよいよだな！
「This is it!」の意味⑤：その通りだ！