阿部幸子さんの『ひのもとのふみ読むつきひ』スタートです

昨年初春よりお付き合いが始まった幸子さん。
今月後半、彼女が誘ってくれた皇居勤労奉仕に一緒に参加します。
正確には一昨年師走、『獄中閑』解説を書いていただいた積さん曰く「白澤さんと気の合う人がひとりいるよ。」ということで紹介していただきました。

その言葉通り、妙に気が合い、伊豆⇔東京とお互いに行き来しながら、共に友として学び合いさせていただいている間柄です。幸子さんが少し先輩ではありますが、ほぼ同世代。また求め歩んでいる道も似ており、彼女はしっかりもの、こちらは...ではありますが、刺激と安心をいただいています。

彼女の読んでいる本は大変興味深く、また、目からウロコ的な意識を目覚めさせてくれるのでこのMAG内で『ひのもとのふみ読むつきひ』と題して紹介していただくこととなりました。この幸子さんがつけたタイトルもセンスよく、不定期ではありますが、お楽しみになさってください。

なお、この連載のお姉さんともいえるこちらもぜひお楽しみ下さい。
SHIN-MAGA『日本のいまを考える』