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本日の日用品
令和の改新・地球イッシンNEO江戸時代の暦=日々の暮らしのリズムを気持ちよく刻んでくれるのは...やはり〜『太陰太陽暦』かな?
*TAO LABより
暦という宇宙的な楽譜はこの地球では幾つかあります。
太陽暦(たいようれき、英: solar calendar)
地球が太陽の周りを回る周期(太陽年)を基にして作られた暦(暦法)である。
1年の日数を1太陽年に近似させている=太陽を基準にして1年を基本的に365日とし、12か月に分けること。ユリウス暦や、現在、世界の多くの地域で使用されているグレゴリオ暦は、太陽暦の1種である。
太陰暦(たいいんれき、英: lunar calendar)
月の満ち欠けの周期を基にした暦(暦法)である。
その周期を朔望月(さくぼうげつ)といい、1朔望月を1月とする。なお、「太陰」は「月(天体)」の意味である。
閏月(うるうづき)などを入れて季節のずれを調整する太陰太陽暦と、季節のずれを調整しない純粋太陰暦がある。単に「太陰暦」と言った場合、日本や中国などの東アジアでは通常は太陰太陽暦を指し、イスラム圏などでは純粋太陰暦を指す。
太陰太陽暦(たいいんたいようれき、英: lunisolar calendar)
太陰暦を基とするが、太陽の動きも参考にして閏月を入れ、月日を定める暦(暦法)のこと。
紀元前の古代で行われていた暦は、その多くが月の満ち欠けの繰返しで成り立つ「太陰暦」であった。「太陰」とは空にある月のことである。しかし、29日または30日からなる「月」を12回繰り返して「一年」とする「太陰暦」では、一年が約354日であり、太陽暦の一年に比べて約11日短く、3年ごとに約1か月のずれとなる。このずれを放っておくと暦が季節と大きく食い違ってしまう。そこで太陽の運行を参考にしつつ「閏月」(うるうづき)という「月」を挿入し、1年を13か月にすることによって暦と季節のずれを正す方法が図られた。「太陰暦」に基づくが太陽暦の要素も取り入れている暦なので、閏月のない「太陰暦」と区別して「太陰太陽暦」という。
先日、有り難いことにこの「太陰太陽暦」をいただきました。
トモダご夫妻、ナイスギフト、ありがとうございます:)
毎日、時をリアルにめくり、流れを感じることの出来る日めくり〜大好きです。
日々の暮らしに奇蹟とも云える宇宙のリズムや地球のメロディを奏でてくれます。
以前、「なるほど、だからかな:)」として、こちらアップしました。
『9』につらなる432Hz...
〜さらに『369の法則』
すべてが波動ですから、その波動のリズムやメロディ、調律周波数がずれていたら...ハーモニー=調和な音楽とはなりません。
ある時から明治維新のボタン掛け違い=今に至る世界全体の西洋化の解りやすい一つとして暦を「太陽暦」にしてしまったことだと感じていました。
この「泉珠暦」、まず最初にはこのように書かれています。
『明治以降広く使われてきた新暦(太陽暦)は西洋文化を土台としており、花の咲く時期や虫や鳥の出現といった、実際の季節にまったく当てはまりません。新暦の周期に会わせていくうちに、わたしたちの生活も自然からほど遠いものへと切り替わってしまいました...』
まったく、その通りだと共感いたします。
「太陽暦」のリズムが今の常識ですが、その常識で造られてきた人類社会の仕組みが、調和してる宇宙的地球的なリズムの中で唯一不協和音を奏でている結果が今の世の中だとすると、、、シン・時代の暦は「太陰太陽暦」に戻すことも大切な課題だと確信しています。
いかが思われますか?
「太陽暦」で生活している本日、2月6日は「太陰太陽暦」では1月9日です。
この日時がしっくりとくる時代が早く訪れますように〜:)
PS
個人的にはこのような日めくり暦の日付のバックにその時の月のカタチが黄色で表記されていたら、さらにイカしてると思います。
そんな、暦、一緒に造りませんか?