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HOLY LIGHT
35年ぶりの再訪〜天河大辨財天社
*TAO LABより
35年ぶり、また、来週より久しぶりに訪ねるインド行く前に「弁財天=サラスヴァティー=水」にご縁ある場所にこの生命運んだのも偶然とは云え、有り難く。
天河大辨財天社
奈良県吉野郡天川村にある神社。
日本三大弁財天の筆頭・大峯本宮とされる霊験あらたかな神社。水才能・芸能の神とされる弁財天を祀っています。
弁財天は、川の流れの妙なる様を神格化したとされる、古代インドのサラスヴァティー神であり、その本来の神徳は水の神、そして、水せせらぎの如く素直で妙なる弁舌や音楽の神であり、日本の古代より行われてきた水神の信仰とも結びついています。
後に転じて「財を弁ずる」商売の神としても信仰されるようになりました。
・日本三大弁天の宗家とされ、古より水の神として崇められてきた
・室町期より能楽にも縁深く、能楽資料も多数所蔵している
・神代の時より神社に伝わる神宝『五十鈴』が近年よく知られている
・神前での能の奉納が毎年行われている
・世阿弥も用いたとされる阿古父尉の面、能楽草創期からの価値の高い能面、能装束が多数奉納されている
ゼロ磁場のパワーが宿っているともされ、著名な芸能人やミュージシャン始め、さまざまな面白い方たちが多く参拝してますね。
29歳の1月、35年前の参拝は今に至る大きなきっかけとなった時期〜それは今までの環境がすべてひっくり返る時で、今思えば、有り難いパラダイムシフトのスタートでしたが、、、その時は大変で〜〜〜ですので、今回再訪してあらためて気づいたのですが、当時の天川の記憶がすべてぶっ飛んでおりました。
我ながら、あの時は一杯一杯だったねぇ、よく顔晴りました〜と、「今の私」から「過去なら私」に。ですので、再訪とは云え、初めて来たのと一緒です。
ちょうど35年...一つの旅が終わり、あらためて新しい旅が始まるような予感〜氣もあらたに...楽しみましょう:)
境内で今回お世話になったかおりさんとはるちゃんのお友達、発酵研究家の栗生隆子さんと遭遇。私は初めましてでしたが、彼女は天川在住。
四人でこちらでお茶を〜愉しいひととき、ご馳走様でした:)
こちらはカフェからの眺め。