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HOLY LIGHT
りんりん台風とは?去ったあとの富士山と北口本宮冨士浅間神社と東口本宮冨士浅間神社
*台風10号
2024年8月22日(木)3時にマリアナ諸島近海で発生した台風10号は発達しながら北上。その後、進路を西北西に変え強い勢力を維持しながら九州方面に接近し、27日(火)には急速に発達し非常に強い勢力となり、奄美の北東海上を通過しました。
28日(水)は勢力を保ったまま屋久島の西を通過し、29日(木)8時頃に鹿児島県薩摩川内市付近に上陸。その後、ゆっくりと九州を縦断しながら瀬戸内海に抜け、四国を通過し太平洋へと進んだあと9月1日(日)12時に熱帯低気圧へと変わりました。
台風上陸前の27日(火)頃から熱帯低気圧に変わった後の9月2日(月)頃にかけて約1週間、日本付近は台風による大雨の影響を受けていました。
*TAO LABより
2024-9-5にアップされた積哲夫「光文書」から転載いたします。
『この二千二十四年八月二十九日から、ゆっくりと日本列島を横断し、大阪で熱帯低気圧となった台風十号は、一千九百九十一年のりんご台風と呼ばれる台風十九号に続く、新しい時代を拓く、はじまりのしるしであったと、後世、語られることになるので、今回はその報告です。
はじめに結論を伝えておきます。二千二十四年の九月より、日本の人間界は、これまで、異界であった地獄界と直結してしまいました。地獄の扉が開いたということです。
日本列島ではじまったということは、その後、世界もそうなります。
大阪に残されていた、最後のネジの形をした蓋も、これで取れ、日本は正しく滅びの道を進むことになります。明治以降、大阪の地に造幣局が置かれていたことと、この二千二十四年に、ドルやポンドと同じ波動の紙幣に切り換ったことも含め、そのタイミングが来たということです。
ここで、日本人が明治維新に抱いていた幻想も終わります。同じように、大阪で生まれた維新という政党の命脈も、二千二十五年の万博に向けて尽きることになります。
そして、その時がはじまるのです。何がはじまるのかというと、現行人類の役割の終わりに合わせた滅びのストーリーです。
地球をこれまで支配してきた人間グループが望んでいた、最後の審判の前の大戦争は、これによって、起きることなく、彼らが裁きの時を迎える前に逃亡するはずだったサイバー空間にも、手が打たれています。
これらのことが、はっきりしたので、シンレイカイの存在として、生きている人間とコンタクトしていた「りんご」の創業者も、日本人として生まれる道に進んだのでした。
同じように、シンレイカイにいた二年前に暗殺された日本の元首相も、日本人として、この日本列島のどこかに生まれているはずです...』 〜続きはこちらに。
↑面白い、というか納得する内容かと。
皆さまはどう思われますか?
*タオラボブックス積哲夫著作
積さんと一緒に造った書籍紹介
『日本人は救世主』
『神を超えよ!仏を超えよ!』
三部作最終刊...2025年に向け、出したいなぁ〜積さん!
さて、映像作家の友人夫妻(日本人+カナダ人)がカナダより8月中旬より来伊豆。
ふたりとも富士山を近くで仰ぎみたことなく、是非、拝まさせてあげたく〜お盆時期から月末にかけ、二つの台風の影響もあり雨模様多く、また晴れたとしても今度は水蒸気が上がりその容姿を現すことなく...
で、山梨北杜市に志事で訪ねる必要生じ、彼らとともに9/3〜9/4、伊豆から向かったのでした。
富士山拝むなら、北口本宮と東口本宮の浅間神社(木花開耶姫)も訪ねたく、だったら私の住む大室山頂上にある浅間神社(こちら全国でも珍しい姉の磐長姫が祭られています)に事前にご挨拶をと思い、前日2日訪ねたのでした。
残念ながら晴天ではありましたが、山頂から富士山拝めず...
個人的にはこの「新しい扉を開くぞ!」という狼煙を上げに日本に上陸した台風と共に、富士を貫くフォッサマグナ+世界でも唯一の海底で3つのプレートがぶつかっているこの場所の出身+暮らす「わたしという肉体を持つ存在」はある決意と祈りを持って浅間神社に参拝したいと強く思ったのでした。
9/3は晴れ間出たりしましたが、、、雨も降ったりで、残念ながら富士山、拝めず...
そして翌4日を迎えたのでした。
北口本宮冨士浅間神社は、山梨県富士吉田市上吉田にある神社。富士登山吉田口登山道の起点に鎮座する。
景行天皇40年に日本武尊(倭健尊・ヤマトタケル)が東方遠征の折、箱根足柄より甲斐国酒折宮に向かう途次、当地を通過、「富士の神山は北方より登拝せよ」と、祠を建てて祀ったのが始まりとされている。
天応元年(781)、富士山の噴火があり、甲斐国主の紀豊庭朝臣が卜占し、延暦7年(788)、大塚丘の北方に社殿を建立。
これが現在社殿のある地で、ここに浅間大神をおうつしし、大塚丘には日本武尊をお祀りした。
大塚丘
日本武尊が富士山を遥拝した所。
富士山東口本宮冨士浅間神社
東口本宮冨士浅間神社は、静岡県駿東郡小山町須走にある全国にある浅間神社の一社。富士山須走口登山道の起点に鎮座する。
平安時代初頭・延暦21年(802年)、富士山東麓が噴火をしたため、須走に斎場を設け祭事を行い鎮火の祈願を行った。
それにより同年四月初申の日に噴火が収まったため、大同2年(807年)に鎮火祭の跡地に、報賽のため社殿を造営したと伝えられている。
午前中、霞がかかっておりましたが...その後、こんな感じで有り難いことにお顔を出してくれ、彼らふたりにその姿を焼き付けてくれたのでした。
ありがとうございます!
天晴れ、不二山。
雪化粧纏わず、すっぴんでお座敷に上がってくれた富士山姐さん〜ヨッ!日本一!!
粋で鯔背、超カッチョイイ!!!
河口湖にて