日本のまんなか総鎮守「渋川八幡宮」宮司 小野 善一郎さん最高です！！！著作＋映像、あらためてご紹介

＊TAO LABより
この6月30日、『夏越（なごし）の大祓式』に参加、天晴れな時空間にこの身と精神を置かせていただきました。
今回ご紹介、あらためて差し上げたいのはこちらの書籍。
深く深く響き、とても解りやすくハッと気づかさせていただくお話、また、力強く清々とこの世の邪気を祓う祝詞をこのカリユガの次元に放射、そんな元氣いただける音霊言霊を発してくれる「群馬渋川八幡宮」宮司 小野 善一郎さんの書籍です。

本年初頭、下記、拝読させていただきましたが、この8月、再読いたしました。
流石、「教」ではなく「道」！その「道」をひとりひとりが意識し、歩めるよう伝えてくれております。

カミとはなにか？ワタシとはなにか？
上＝天＝光を仰ぎながら、自らの中にも存在するカミと対話、結果、「カガミ」から「ガ」を祓い、ひとりひとりが自らの救世主＝「カミ」となり、、、そして、世界がより良くなる〜「わたし」が変わり、「せかい」が変わる...もっともな道理だと納得しております。
超オススメの書籍です！！！

あなたを幸せにする大祓詞　CD付
大祓詞は神職だけの祝詞ではありません。
「大祓詞」ってどう唱えたらいいの?何を意味しているの?という方にお勧めの1冊です。
大祓詞の意味をわかりやすく解説した書籍に、小野善一郎氏が奏上した大祓詞収録のCDを付録につけました。

日本を元気にする古事記のこころ 改訂版
古事記は日本人の心のパワースポット。
伊勢神道に伝わる「祓え」をテーマに、古事記をわかりやすく解説。
古事記を学ぶ事で、日本という自国の素晴らしさを再発見し、自信を取り戻す人が増えています。

大嘗祭のこころー新嘗のこころ改訂版
1月23日は元来、勤労感謝の日ではなく新嘗祭だった。
天皇陛下が神嘉殿において新穀を神々にお供えになり、収穫を感謝し、陛下自らもお召し上がりになる祭祀。
新天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭が大嘗祭。

小野宮司が是非読んでくださいという下記、冊子〜あらためて拝読させていただきます。
ご教示、ありがとうございます。

大祓詞の心―大祓詞の解釈と信仰：岡田米夫