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本日の一冊
刀を用いたバトルに加え不思議な妖術や妖刀...またまたこのタイミングで現れた痛快波動漫画『カグラバチ』
*TAO LABより
国際的な評価が高い日本の漫画のなかでも、いま異例の注目を集める作品がこれ!
「週刊少年ジャンプ」で2023年9月から連載中の『カグラバチ』です。
寡黙で冷徹なダークヒーローが復讐に生きるという、少年マンガでは異色の作品ですが、海外向けに配信されるやたちまち世界中で人気に火が付いてます。
作者は、今作で連載デビューを果たした若手の外薗健さん。
これからさらに盛り上がるであろうこの作品、早速、漫画を手に入れ、読み始めました...ストーリー、キャラクター、絵柄、なるほど〜こういう世界、空気感なんですね、
〜最近、「刀」や「呪術」といったある意味レトロな題材の漫画多いですね!
これら漫画は唯物的な世界ではなく、精神性や波動といった目に見えない、でも逆に目に見える世界を支えているエネルギーを描いているとも云えます。
わが国では「刀」には魂が宿るといわれてきました。
武士にとってはそれは単なる道具ではなく、精神そのものです。
日本語脳OS=和の精神性から産み出されたこの漫画、『鬼滅の刃』『呪術廻戦』に続き、アニメ化され、きっと、日本のみならず世界を熱狂させることでしょう。
このトンデモ悪意が幅きかせている現実と時代を、悪魔化してしまった人類が汚してしまった地球とネット空間を...NIPPON SEISHINが勇気と希望とともに一刀両断!邪気祓い、結果、救うのかな〜きっと!〜と思わせてくれる作品のひとつです。
実は〜〜〜漫画やアニメで人類の意識をシンカ、変える...そんな「志事」に人生のラストまでには参加してみたいと願っています。
その元になる未完性の漫画、実は出会っております。
この漫画を完成させ、アニメに〜ひとつもふたつも点の多い夢、ソウゾウしています。
物語
刀匠を志す少年チヒロは、刀匠である父の下で、日々修行に励んでいた。
おちゃらけた父と寡黙な息子。
笑いの絶えない毎日がいつまでも続くと思っていたが...
ある日悲劇が訪れる...
血塗られた絆と帰らない日常。
少年は憎しみを焚べ、決意の炎を心に宿す。
異才が描く、剣戟バトルアクション!