カミのお金の劣化〜〜〜なんだかヤバそうな...新札の醸し出しているバイブス...ということで旧札とのデザイン＝波動比較

*千円札の変遷

聖徳太子　発行1950年

伊藤博文　発行1963年

夏目漱石　発行1983年

野口英世　発行2004年

北里柴三郎　発行2024年

＊TAO LABより
新札〜皆さんは手にしましたか？

先日、ある方からどういうわけか封筒に入っているピン札の新品の新札セット3枚（10000円＋5000円＋1000円）をいただきました。
その方は「初モノ」としてそのお金を私が床の間に飾るのではないかと思っていたそうですが：）私はお財布にも入れず、すぐに口座に入れてしまったのです。
なぜなら、わたしにとってお金というモノは必要なモノですが、紙幣そのものには興味無く、また、うっかり者なのでよくお金を落としてしまうからです。

さて、今回の新紙幣のデザインで大きく変わったところ～気づきますか？
そう、一番大きな金額表記が「数字」になったことです。いままでは「漢字」でした。
そのせいかな～見た目、なんだかとても安っぽく...

とともに意識的か無意識か紙幣のデザインにはなんらかのサインがどういうわけか込められたりしています。今回の新紙幣にはどんなサインが？？？
なんとなく〜悪意が...そう感じるのは私だけでしょうか？

さて、お金...というモノはグルグルと人の手を通して、また、それはきっとさまざまな想いを吸収して巡るモノです。

多くの想いを吸収したお金は...聖者についての書籍を読むと、私には判りませんが、相当、邪気が籠もっている模様で、お金に一切触れないという方もいます。触れないというより、結果、必要がないという次元で生きていらっしゃる：）ともいえますが。

また、巡る廻すのではなく...道具であるお金を〜現代は貯めることを目的とし生きているという方がほとんどではないかとも思われます。

わが国の江戸時代、こんな格言どういうわけか皆知っていますよね？
「江戸っ子は宵越しの金をもたねぇ〜」
ということは貯めるということを目的としてお金という道具をみていなかった証ではないかと。

翻って、多くの人間社会の事件はほとんどお金絡み...なんなんでしょうかね？今の人類にとってのお金とは？？？

つくづく自分の人生は〜〜〜熱海生まれのネオ江戸っ子だなぁと思います。
そんなんで貯蓄はないのですが...お陰様で生活していく上でお金がグルグル廻っている世界で生かさせていただいています。
感謝！です。

さて、1000円冊並べてみました。
あなたはどう感じますか？？？