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本日の一冊
たとえば、この二つの組織...『UN』と『WHO』についてどう思われていますか???
*TAO LABより
先日アップしたこちらにも通じますが、このタイミングで、以前、読んでいた二冊ご紹介します。
この二つの組織〜実は存在、特に日本人には大いに誤解されているかと〜存在100%否定するわけではないですが、「平和=健康のための独立した地球人皆のための組織」ではなく「利権と権力、一部の方に操られている組織」だということ、プンプンと臭いますが、、、皆さまはどう捉えていますか?
ご紹介する書籍もすべてを受け入れるわけではありませんが、類書ないことも踏まえ、ご参考までに。
『国連の正体』:藤井厳喜
「国連の正体」という書籍は、国際政治学者藤井厳喜氏によって書かれたもので、著者は国連が世界平和のために存在するという一般的な認識に疑問を投げかけ、国連の官僚体制の腐敗や、戦争や人権弾圧問題に対する国連の無力さを指摘しています。さらに、国連の歴史や、その他の国連関連の事実についても詳細に説明しており、読者に国連に対する新たな視点を提供することを目的としています。
さらに下部組織である世界保健機関(WHO)の活動について批判的な視点を提供しています。この本は、特にWHOと中国の関係や、COVID-19パンデミックにおける国連の対応に焦点を当てています。藤井氏は、WHOが中国に肩入れしていると主張し、その背景にはWHOのトップであるテドロス氏の出自や中国との関係が影響していると述べています。
とのこと〜
個人的に以前知った事実は『UN=Unaited Nations』という名称を『国際連合』と当時訳した日本の外務省=政府の意図的な悪意、もしくは無知がどんなに私たち国民に幻想を抱かせているのか?
この『Unaited Nations』は先の大戦=第二次世界大戦+太平洋戦争+大東亜戦争の勝利国の連合により造られたということです。
敗戦をした母国は11年後、1956年(昭和31年)12月18日にこの勝者が造った『連合国』に加盟しましたが、翌19日の国連加盟に関する「外務省告示138号条約第26号」に「United Nations」を『国際連合』と翻訳しています。当然、外務省が関わっています。関係部局は条約局と翻訳局です。参考までに当時の時の首相は鳩山一郎氏、外務省条約局長は西村熊雄氏(サンフランシスコ平和条約、日米安保条約締結時の事務方責任者)とのことです。。
『なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか?』:井上 正康
この本は、新型コロナウイルスのmRNAワクチンの有害作用に関する情報や、WHO(世界保健機関)の権限拡大に対する懸念、そして次のパンデミックに備えるための国際保健規則の改訂について議論しています。
著者は、パンデミックやワクチンビジネスの背後にある問題点を指摘し、WHOに代わる健全な組織として立ち上げられたWCH(世界保健評議会)の日本支部副代表として、ワクチン後遺症の実態や、次に起こるパンデミックに備える必要性を訴えています。
また、この本は、WHOの決定が各国政府の決定権より上位になることを計画しているとし、それによって基本的人権や国家主権が脅かされる可能性があると警鐘を鳴らしています。
この書籍は、医療関係者や一般の人々に対して、現在の医療政策や国際保健規則に関する理解を深め、行動を促すことを目的としているようです。もし興味があれば、書籍を読んでみると、著者がWHO脱退を呼びかける理由についての詳細な情報を得られるでしょう。
とのこと〜
残念ながら、、、世界は悪意で出来ています。
「お人好し」は欺され、「小ずるい輩」が笑っているのが現実の今の地球人類社会です。
それは〜お恥ずかしながら自分の今までの個人的な体験からも良くわかります。私の場合は「おバカ」なのですが〜自業自得...失笑。
もちろん、上記の体験から同胞である日本人の中にも「○○な方」もいらっしゃいますが 苦笑、先進国も発展途上国も旅をし、つくづく日本人は「真っ当な方が多いなぁ〜」と実感いたしてます。
とはいえその「日本の常識」はある意味「世界の非常識」です。国外では「イイカモ」です。
「令和の改新+地球イッシン」の今、ちゃんとに現実を把握し、原因であるそれらの悪意を根絶やしには出来ませんが、個人として思慮を深め、その結果、お天道さまと自分の信念と違うのなら拒絶すること、大切だと思います。
私はそう思っていますが、皆さまはどう思われていますか?
たとえ捉え方考え方が真逆でも〜相手を落とし込むのではなく、それぞれの信じる生き様、お互いに歩んでいきましょう〜:)
だったらケンカにはならないかと〜「分断」こそ、悪意ある存在にとっての目的のひとつでもありますから...ホント、世界は悪意で出来てる...悲しいけど...