MAGAZINEマガジン
this IZU. my garden
今、咲いてる花たち。
とても小さいけど〜すっかりお姉ちゃんです。
野に咲くお花も素敵ですねぇ〜小さいけどエナジーも強し。ようこそ、来てくれました:)
まさしく、華やかな〜:)
華=花
ある時期に開き、多くは美しい色やよい香を有する、高等植物の繁殖をつかさどる器官。
「花」という漢字は「草が化ける」と分解出来る。
漢字の「花」の成り立ちは...
六朝時代(184-589)に「草冠」〜並び生えた草の象形「草」と「化」左右の人が点対称になるような形の象形。「かわる」の意味を持つ文字の組み合わせ。
その組み合わせは草の変化を意味し、そこから、「はな」を意味する「花」という漢字が成り立ったとのことです。
英語の #flower (n.) の語源
約1200年頃、flour、また flur、flor、floer、floyer、flowre と記され、「植物の花; 開花植物」を意味していました。これは古フランス語の flor(12世紀, 現代フランス語で fleur)、「花、開花;黄金時代、全盛期;上質な粉;エリート;純潔、処女性」から来ており、ラテン語の florem(主格で flos)「花」(イタリア語の fiore、スペイン語の flor の語源)に由来し、PIEの語根 *bhel- 「繁栄する、花開く」から来ているそうです。
「植物の花」という意味では、自らの古英語の同義語 blostmを駆逐していきました。中英語の時代から「はかなさの象徴」(14世紀初期)、「美しい女性」(約1300年)、「処女性」(14世紀初期)としても使用されました。