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シン・カガク
『9』につらなる432Hz...現代の調律国際基準値440Hzと比べると〜 さらに『369の法則』なるほど、だからかな:)その1
*432Hzと440Hz
現代の音楽の基準周波数は440Hzです。以前は432Hzが使われていました。
シュタイナーは、100年以上前に432Hz はキリストの意識と天使の太陽のエネルギーと関係することに言及してます。
で、
" 音楽において、 A=432hz 以外を使うことは、『ルシファーの夜明け』と『アフリマン』の貪欲なパワーを西側にもたらす可能性がある "
と述べています。
シュタイナーがいう『ルシファー』とか『アフリマン』は、つまり悪魔のことですが、シュタイナーの時代には 432Hz だった基本音は、今では 440 Hz と変更されています。
・基準音の変移の歴史
1884年 イタリア政府が基準周波数を「 432 Hz」と制定
1925年 アメリカ政府が基準周波数を「 440 Hz」と制定
1939年 ロンドン国際会議によって、基準周波数は「 440 Hz」と制定される(この時点で国際的に 440Hz へと移行)
1953年 国際標準化機構(ISO)により、440Hz が国際基準値と決められる
アメリカ政府などの働きかけで、1939年から「この地球の楽器の調律の基本は 440Hz 」と移行していきました。
誰が?一体何の目的で??440Hzに変更することを推進したのでしょうか?
A(ラ音)=440Hz と A (ラ音)=432Hz の違いは、毎秒たった 8周波の小さな違いでしかありませんが、その違いは人間の意識の中で、知覚の差としてどのような影響を及ぼすのでしょうか???
"音の基準音が 432 Hz から変更されるようなことがあれば、この世は悪魔の勝利に近づくだろう"
ともシュタイナーは伝えています。
基準周波数が変わり、半世紀以上が過ぎ...現代の社会、人類の状態は????
人のカラダのほとんどが水でできています。
性別や年齢で差はありますが、胎児では体重の約90パーセント、新生児では約75パーセント、子どもでは約70パーセント、成人では約60〜65パーセント、老人では50〜55パーセントを水が占めています。
波動というものが水=カラダ、さらに精神に影響することは確かだと思われます。
432ヘルツと440ヘルツの音の水の振動の紋様の違い
こちらの映像も参考になるかと。
数字〜言霊や音霊があるように数霊というものがあります。
"この宇宙のすべては、数字による調和と秩序によって成り立っている!"
と紀元前500年ほど前にピタゴラスは気づき、結果、ピタゴラス音律を開発しました。
では、これらの周波数を数字で分解してみましょう。
432Hz=4+3+2=9 ⇔ 440Hz=4+4+0=8
440−432=8
8Hzは地球環境本来が持つ"固有"周波数といわれる「7.8Hzシューマン共振」に近い。
ではこの8という数字を使って...
432÷8=54=5+4=9 ⇔ 440÷8=55=5+5=10=1+0=1
音楽は12音で創られています。
ではその12を使って...
432÷12=36=3+6=9 ⇔ 440÷12=36.666666...
432は9という数字に落ち着く、440はさまざまな数字に。
432Hzは5番目のA(ラ音)=A4
A0は27Hz
27=2+7=9
A1は54Hz
54=5+4=9
A2は108Hz
108=1+0+8=9
A3は216Hz
216=2+1+6=9
A4は432Hz
432=4+3+2=9
ではA5は〜864Hz
864=8+6+4=18=1+8=9
この後も9が続きます。
では440Hzの場合は
A0は27.5Hz
27.5=2+7+5=4
A1は55Hz
55=5+5=10=1+0=1
A2は110Hz
110=1+1+0=2
A3は220Hz
220=2+2+0=4
A4=440Hz
440=4+4+0=8
A5=880Hz
880=8+8+0=16=1+6=7
全部バラバラです。
いやはや〜432という数字はすべて『9』につらなります。
これは一体?どういうこと??
さらにここから『369の法則』へと繋がります。
この『369の法則』とはフリーエネルギーを伝えてくれたテスラーの発見のひとつです。
こちらは次回に続きます...これまた、なるほど〜面白いですよ〜お楽しみに〜〜〜:)
で、ここでは432Hzto440Hzの音の違いをこの映像を通してお伝えしますね!
いかがでしたか???