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お洒落でキュートな中島デコさんの新刊『中島デコのサステナブルライフ~人も地球も心地よい衣食住・農コミュニティ』発売!

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中島デコのサステナブルライフ~人も地球も心地よい衣食住・農コミュニティ

*TAO LABより
本日、デコさんのお誕生日〜超久しぶりにこのタイミングで声を聴きました。ベトナム一ヶ月ほど滞在、帰ってきたばかりということでとてもお元気でした!

「毎日が生活観光」は変わりませんが〜:)、伊豆に戻ってきてから超忙しかった30年ほど続けた実践踏まえた外に向けた「食と暮らし」のワークから離れ、自然の中でカラダ使うバイト生活しながら一人静かに内を整えることを中心に暮らしています。
その流れでボチボチと「ひとり出版者」を外に向けての活動としています。

デコさん、お洒落でキュートで素敵!〜とつくづく感じる数少ない「マクロ美女性」です:)

かれこれ35年ほど前となりますが伝統食から自然食へ、その結果、マクロビオテックを本格的に学び、実践し始めたました。
同郷の熱海出身伊豆在住の大森英櫻先生とボストン在住の久志道夫先生に「道」としての生食の理論を学び、調理方法は主に当時の相棒が担当しましたが、共に大森一慧先生に学びました。
そこで学んだこと、高校+専門学校でお伝えしたこともよき体験でした。
そんな中、久志先生が三軒茶屋でオープンさせた日本型の自然食品屋というよりは西洋型のナチュラルショップを訪ねたとき、そこでクッキング講座を開いていたのがデコさんでした。

その後、90年代後半、ちょい洒落た世界で一番小さな畑「スプラウトキット」をニホンに紹介しようと思い活動始めたとき、あらためてデコさんと当時のパートナーであるエヴァレットさんが住む代々木に伺ったのがゆる〜〜い今に至るお付き合いのスタートとなりました。
お二人ご家族はちょうど千葉に引っ越すコトが決まった頃です。

その後、西麻布で期間限定完全予約制でやっていたネオ精進+グッドミュージック「東京安楽死」、福岡でのナチュラルジャンク「マナバーガーズ」にもお二人は訪ねてくれました。
もちろん私も千葉のいすみ岬にあるブラウンズフィールドにはちょくちょく訪ねたものです〜「マナバーガーズ」のオープン当初手伝ってくれていたセンスのよい、現在、編集者をしている若いアートサーファーの友人も岬に住んでいたのでそこに泊めてもらいがてら。その家の佇まい+立地も最高!でした。

ここ10年ほどはご無沙汰でしたが、このタイミングであらためてまたデコさんに会いたいし、ブラウンズフィールドも訪ねたいなぁと思います。

デコさん、新刊出たそうです〜早速頼みましたが、今回はそのご紹介です。

*書籍紹介
いまデコさんにあこがれて千葉・いすみ市への移住を希望する子育て世代が急増中。米や野菜を無農薬で作り、オーガニックカフェや宿を営むマクロビオティック研究家が、豊富な自然の中で5人の子を育てながら、多くの若者たちと寝食を共にして、自給自足的生活を続けてきた生涯を綴ります。生き方、暮らし方に刺激を受けて、ブラウンズフィールドから巣立っていったスタッフは300人以上。日本に暮らす全ての人が直面するであろう問題と、どのような心境で向かい合ってきたのか、これから先どう対策し生きていくのか......ふんだんな写真と共にお届けする記録的指南書。

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場合によっては書籍のプロモートも兼ね、伊豆に来てくれたらいいなぁとも思います。
なにか久しぶりに企画してみますかね...その節はデコさん、よろしくお願いいたします。


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