「慶事」と「弔事」〜十二月二十三日の日本

＊慶事

上皇明仁陛下、卒寿九十歳おめでとうございます。
ますますお元気でお過ごしください。

＊TAO LABより
明日はクリスマス...その前日、母国にとって23日は「慶事」と「弔事」が重なっている。
その二つが同日だということ...戦後の日本を象徴しているかのようです。

＊弔事

熱海興亜観音所蔵

こちらの書籍、ご参考までに。

昭和二十三年十二月二十三日、東條英機をはじめA級戦犯が処刑された。
なぜ皇太子明仁の誕生日、のちの「天皇誕生日」が選ばれたのか。そこにアメリカが仕掛けた「暗号」から敗戦国日本の真実を解き明かす。
昭和23年冬の暗号

日米開戦前夜、四年後の敗戦は正確に予言されていた!
平均年齢33歳、「総力戦研究所」の若きエリート集団が出した結論は「日本必敗」。それでもなお開戦へと突き進んだのはなぜか。
昭和16年夏の敗戦

大東亜戦争＝太平洋戦争...なぜ、行ったのか？80年が経ち、超俯瞰的に分析、理解する必要があります〜すべての戦争犠牲者に対する追悼の意とともに真情のない二元論的なジャッチ、自虐的史観＋盲目的愛国ではなく。

21世紀はシンの自立独立国として日本がこの混沌とした世界＝「西洋と東洋」に「和」をもって寄与できますように...
世界が平和で人類が平安でありますように...令和五年師走祈願

巣鴨プリズン(東池袋中央公園）処刑地慰霊碑

ここでＡ級戦犯７名、ＢＣ級戦犯５３名が絞首刑になり、他にＢＣ級戦犯１名が銃殺刑となりました。もちろん他にも多くの方が処刑されましたが...
すべての戦争内戦犠牲者に合掌。