連載

本日の一本

2023.11.14

至上、地上最大のロボット『PLUTO』4作品

＊TAO LABより
日本ではじめてTVアニメとしてスタートした鉄腕アトム。
世代的に有り難いことにリアルタイムでそこから漫画＋アニメ人生を歩むこととなりました。
さまざまな名作が母国日本には存在しますが、アトムはその中でも特別な一本です。

アトムの中で人気の高かった物語がこちら〜それを浦沢直樹により2003年から2009年にかけてリメイキングした漫画が「PLUTO」...そしてそれを原作にいよいよこのアニメが。
早速拝見しました。

またこの機会に旧作達も。
それぞれ、感じましたがあらためて初代アニメのアトムの〜あらためて内容もですが音響！これが昭和の30年代、ホント、未来をリアルに感じさせてくれたこと再認識しました。
この音響に関しては素晴らしいARTとして以前こちらにアップしています。
3歳の時です〜三つ子の魂百まで...きっと、その後、未来や宇宙に興味希望持つ上でこの作品が多大なる光の洗脳：）してくれたこと、感謝いたします。
僕らは初代アトムの子:)です。

鉄腕アトム(1963)

116話『史上最大のロボットの巻（前編）』

117話『史上最大のロボットの巻（後編）』
あらゆる物体を破壊する電磁角を持つ最強のロボット、プルートは世界の主立った強者ロボットを次々に破壊してゆく。
この強大な敵に戦いを挑むアトムの死闘が描かれる。

＊鉄腕アトム(1980)

24話『地上最大のロボット・前編』
城の男から最強のロボット7体打倒を命じられたプルートウは、モンブランとノース2号を撃破。
さらに人質にしたウランをアトムに返し、ブランドーに勝つが傷つき、製作者のアブーラ博士に自爆装置を付けられる。

25話『地上最大のロボット・後編』
ヘラクレス、イプシロンに勝ったプルートウは、日本に帰したアトムと阿蘇山で決闘。
だが始まった噴火を防ぐアトムにプルートウも協力し、戦いを拒否する。
アブーラはボラーを繰り出し、プルートウは自爆するがアトムが打倒。

＊ASTROBOY鉄腕アトム(2003)
こちら上記作品と共に下記が一緒になった映像です。
ASTROBOY鉄腕アトムの２作品は１：３２：３２から始まります。
こちらの映像は期間限定、12月31日までとのことです。

17話『地上最強のロボット』
ロボット、プルートゥは戦うためだけに作られたロボットだった。
目的は世界最強のロボットになること。そのために強いロボットに戦いを挑んでは倒していく。
18話『プルートゥは死なず』
アトムとプルートゥの戦いを止めようとしたウランは、攻撃を受けて傷ついてしまう。
ウランを抱きかかえるアトムはまったくの無防備の状態だ。
しかしプルートゥはアトムに攻撃せず立ち去っていった。プルートゥに芽生え始めた感情が、とどめを刺す事をためらわせたのだ。
それでも使命をまっとうしなければならないプルートゥはなおも戦いを続ける。