第15集：「輝く海！」

（１）思い出の鍋田浜
その昔、下田の子供たちの遊び場だった、「鍋田浜」。
近くに、下田東急ホテルなどの宿泊施設があることから、外国人をはじめ沢山の観光客がこの浜辺にやってきます。
エメラルドグリーンの海の色が思い出になりますように！

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場所：下田市鍋田浜
日付：2021年10月28日
データ：Nikon Df , f22, ss 1/500, ISO 100

（２）サーファー天国
サーフィンの聖地として名高い、「多々戸浜」。
一年を通して、サーフィンをする姿が見られます。
早朝の朝日を浴びて、またひとり海に向かいます！

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場所：下田市：多々戸浜
日付：2022年10月1日
データ：Nikon D700, f22, ss 1/80, ISO 200

（３）穏やかな浜辺
美しい弓なりのビーチ、南伊豆の「弓ヶ浜」。
初夏に訪れた時には、砂塵が舞う浜辺でしたが、写真は絵のような光景になりました。
フランス印象派の絵のようですね。

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場所：南伊豆町弓ヶ浜
日付：2016年7月1日
データ：Nikon Df, f22, ss 1/8, ISO 100

＊岩崎 努 プロフィール
1963年4月生まれ。京都市出身。
上智大学文学部哲学科卒業後、出版社勤務、水泳のインストラクターなどを経て、同志社大学大学院文学部西洋史科に入学。
在学中に、イタリアのペルージア大学付属機関「古代社会研究所」に籍を置き古代イタリア民族「エトルスキ」の文明研究を続ける。
帰国後、病のため研究を断念、2013年11月に下田市に移住。
2016年に下田市の「第4回下岡蓮杖フォトコンテスト」にてグランプリを受賞し、写真家の道を歩み、現在に至る。