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本日の日用品
堆肥・醗酵肥料・ボカシづくりにおすすめ〜有機物発酵促進材(酸素活性材)コーランネオ
*TAO LABより
庭の落ち葉や抜いた雑草、生活からでた生ゴミ等々をためているこちらに米ぬか5に対してこのコーランネオを1を混ぜたものを投入。アミノ酸とキトサンの相乗効果により、有効微生物が増え、短時間で堆肥として使用できるように発酵させてくれます。
自宅庭には沢山の落ち葉やまた刈り取った雑草が出ます。そちらをゴミとして出さず、再利用しています。野菜作りのためでは在りませんが、この行為は今住まわせてもらっているミカラダともいえるこの土地に〜お日さまと水と土の栄養が植物に生命を与え、その生命をふたたび大地にお返しする循環をイメージしています。
また、米ぬかは購入せず、どなたかがホームセンターやJAに設置されている精米機で精米、ぬかを持って行かない方がいるので定期的にチェック、残っていたらいただいています:)〜ありがとうございます。
コーランネオ1kが基本ですが、私は沢山使うので10Kを購入しています。
コーランネオは、以下のような用途で使われます。
落ち葉を腐葉土に変える
未完熟の購入堆肥を完熟化させる
ぼかし肥料づくりの発酵促進材として使う
発酵肥料づくりに使う
有機質肥料や有機質の分解促進に使う
コーランネオ自体の主な原材料は?
米ぬか
糖類
チキンキトサン
有機酸
アミノ酸
ミネラル(鉄、マンガン、カルシウムなど)
ぼかし肥料とは
ぼかし肥料とは、油かすや米ぬか、籾殻(もみ殻)、鶏糞(鶏ふん)など複数の有機質資材を配合させたものに土(土着菌)や発酵促進剤などを加えて、発酵させた肥料のことを指します。昔は有機質を土などで肥料分を薄めて肥効を「ぼかす」としていたことから、ぼかし肥料という名前がついたと言われています。
ぼかし肥料は、昔の農家では自分たちで独自で作っていましたが、化学肥料が発明されて窒素、リン酸、カリウム(加里)などの養分が手軽に補えるようになったことから、製造、使用されることも少なくなりました。しかし、近年は可能な限り化学肥料を使わない栽培方法(特別栽培や有機栽培)が人気となり、再び「ぼかし肥料」に注目が集まっています。
発酵させることにより、有機肥料(有機質肥料)に比べて植物が吸収することができるアンモニア態窒素、硝酸態窒素に無機化されるため、施してからすぐに肥料が効き始める速効性が備わっています。緩効性、遅効性という有機肥料の特長に、速効性を併せ持つことによって、より使い方の幅が広がる肥料となっています。