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本日の一本 本日の一冊
イヨイヨイイヨ到来の兆し?感化と独立不羈で実現する「シン・科学=真」+「シン・宗教=善」+「シン・芸術=美」が融合した『霊性文化=聖』
*TAO LABより
先日アップしました『戦前「日本的科学」の樹立を目指した橋田邦彦さんとは???』に繋がる「時空を越えた今」の執行草舟さんの映像がアップされておりました。
こちらシェアーいたします。
どう、感じましたか?
執行さんがお伝えしたように「言葉」で「理解」を「説得」できるレベルのコトではないと思われる次元のお話し。
とはいえ、まさしく、次の時代へのパラダイムシフトを「感じる」波動が放射されているかと。
個人的には執行さんが言う二万人〜三万人という数字は母国日本では一万二千人と思っております。
根拠は1%理論です。新しい精神やライフスタイルのシンカは1%が共鳴すると残りの99%に波及、感化、あっという間にそれが当たり前となるという理論。
日本人は他の民族より岡潔さんが云う潜在意識下での「情」での繋がりが深いと実感してます。「横並び意識」〜マイナスに発揮されてしまうことも多々ですが、この場合、それが長所となります。
魚や鳥の集団が規則正しく美しく瞬時に一斉に向きを変えるような〜〜〜:)
さらに大きなパラダイムシフトに向けて、まずはひとりひとり個々が〜それが100人となり、100人が1万人に、結果1万2人=「人口の1%のそのまた1%」が変わることにより、120万人→1億2千万人へと。
それは「日本語脳OS(日本人ばかりではなく)」を持つヒトならではの言葉以前のパターン認識により、思考でなく〜咀嚼感化し合えるのではと信じます。
ですのでタオラボブックスではその数字、意識して書籍をカタチにし、共鳴共振=感化に繋がればと考えております。
映像で紹介されていた書籍
『沈黙の世界』
マックス・ピカート (著)
佐野利勝 (翻訳)
『形態と象徴―ゲーテと「緑の自然科学」』
高橋 義人【著】
こちらも参考になるかと。
『ゲーテ主義: 霊学の生命の思想 』
ルドルフ・シュタイナー (著)
高橋 巖 (翻訳)