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本日の一枚
神話と碧い海...ギリシャ〜サンドゥーリの使い手アレティ・ケティメ
*TAO LABより
1989年アテネ生まれのケティメは、6歳の頃からギリシャの有名サンドゥーリ奏者アリスティディス・モスハスにサンドゥーリを学び始めました...
2004年に開催されたアテネオリンピックの開会式の演奏に大抜擢。サンドゥーリの演奏でギリシャの歌「メス' トゥ・エゲウ・タ・ニシア(エーゲ海の島々のなかで)」を披露
ギリシャ...個人的に前から訪ねたく、まだ実現していないエリア...たぶん、過去世にも関係するであろうこの地を肉体を持ってしばらく放浪したいNO1の場所。
Areti Ketime / Pinakas Zografikis
ウード、ブズーキ、リラ、ネイ、アコーディオン、タールほかの伝統的なアンサンブルの中、自ら奏でる打弦楽器サントゥーリの繊細な調べに乗せて、微かな風に揺れる蝋燭の炎のような、半透明の憂いに満ちた歌を聞かせてくれる。
2012年発売
Dimetris Stathis / Himoniatiko
Viografiko
Tou Aera
Taximaki
おまけ
tzivaeri