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本日の装い
元Jリーガのこの二人の洋服〜ワコマリア(WACKO MARIA)とブエナビスタ(BUENA VISTA)
Jリーグ草創期に現・横浜フリューゲルスやコンサドーレ札幌でゴールキーパーとして活躍した森敦彦とヴェルディ川崎や名古屋グランパスエイト等でミッドフィールダー、フォワードで活躍した石塚啓次。
現役時代からセンスの良い二人、引退した彼らが2005年に一緒にラテン語で「へんてこマリア」の意を持つやんちゃでポップ、男心をくすぐる仕掛けを持つ「WACKO MARIA」というブランド名で洋服づくりにシフト。
森さんの造る服のキーワードは「酒」「女性」「音楽」「ハット」。
音楽やカルチャーをベースに「自分が女性だったら惚れるような服づくり」を心がけているとのこと。
石塚さんは現在はワコマリア離れ、バルセロナでうどん屋「宵宵祇園」をやりながら「ブエナビスタ」というブランドで服を造ってくれています。
自分の青春時代を彩った「クリームソーダ」や「ガレッヂパラダイス東京」「ピンクドラゴン」を創った山崎さんのセンスに通じる、ある意味、ギリギリの格好良さ、を継承しているお二人かと。
あらためて最近気になり、歳を重ねましたが、、、だからこそとも言えますが、なんとも感じる和のARTとして:)、ポッチと着始めています。