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本日の催し
2022-12-24 小林啓子 〜この先へ Vol.2〜 "これまで これから"
*TAO LABより
四角佳子さんと小林啓子さん...お二人とも60年代後半から70年代にかけ、超美人フォークシンガーとして大活躍、その後、いったんは音楽活動から離れるが、再び、活動スタート。
そんなタイミングでベルウッド創立者の三浦光紀さんのご縁で繋がったWケイコさん〜お二人ともビックリするほど歳を取らず、今でもカッコイイキュートなお姉さんたちです。
先日のベルウッド50周年ではWケイコさんとは残念ながらすれ違ってしまいましたが、そのうちのおひとり小林啓子さんがイブの夜、恵比寿にてこんなコンサートを開くそうです。
年の瀬、イブに啓子さんとお仲間たちのホリーな音波音霊浴びるのも素敵かと思い、この晩はお伺いしようと決めました。
皆さまもよろしかったらいかがですか!
この先へ Vol.2〜 "これまで これから"
2022年12月24日(土) 開場16:30開演17:00
恵比寿ガーデンルーム
全席指定¥7,700(税込)
※入場時ドリンク代別途必要・未就学児入場不可
チケットはこちらから
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/keikokobayashi-t/
・ローソンチケット https://l-tike.com/keke-kobayashi/
・イープラス https://eplus.jp/keiko-kobayashi/
*追伸
ライブ終了後
左から 東郷昌和さん、私、小林啓子さん、三浦光紀さん、高橋信之さんと。
*小林啓子
東京都生まれ。作家の小林信彦は従兄弟。
聖心女子学院英語専攻科在学中からプロ活動を開始。
1969年、キングレコードより『こわれた愛のかけら』でデビュー。同年結成されたNHKのヤング101に第一期生として加入して、NHK総合テレビの音楽番組『ステージ101』に1970年1月10日の第一回放送から出演した。
番組のオリジナルソングの一つである『恋人中心世界』(作詞・小平なほみ/作曲・中村八大)を歌い人気を博しす。
ヤング101に在籍中の1970年5月に発表したソロ・シングル『比叡おろし』(作詞/作曲・松岡正剛)がヒット。
'70年代の森山良子と並んで「日本のジョーン・バエズ」と称された。
1977年に発表された3作目のソロ・アルバム『ちょっと気分をかえて』は、高橋幸宏の兄で、当時、小林の夫だった高橋信之のプロデュースによって制作。
2002年(平成14年)、シャンソン歌手の石井好子や永六輔からの呼びかけもあり、約30年ぶりに音楽活動を再開した。
PS
この催しの演出プロデュースは高橋信之さん(高橋ユキヒロさんのお兄さん 啓子さんの元ダンナさま)そして出演の一人、東郷昌和さん〜は、自分の生き様+ライフスタイルに大きな影響を与えた楽曲「ケンとメリー〜愛と風のように〜」(BUZZ 1972年)を生み出した方たち。
この唄の歌詞とメロディ、世界観(CM映像含む)が、当時、小学生だった自分に強烈な憧れと共感を抱かせ、その後の放浪癖のきっかけの一つになったのは間違いなく!!!
50年の時を超え、啓子さんのご縁でそんな恩人たち:)にもお目に、お耳にかかれるというのも、ケンとメリー&イエスとマリア:)からの愛と風のプレゼントかなぁ〜なんて思ったり:)ありがたい機会に感謝です。
おまけ
ケンとメリー~愛と風のように~ スカイライン CM (1972年)
歌:BUZZ
作詞:山中弘光
作曲:高橋信之
いつだってどこにだって はてしない空を
風は歌ってゆくさ 今だけの歌を
心はあるかい 愛はあるのかい
スプーンとカップをバッグにつめて
今が通りすぎてゆく前に
道のむこうへ出かけよう
今が通りすぎてゆく前に
愛と風のように 愛と風のように
いつだってどこにだって 知らない町を
風は歌ってゆくさ ふたりの歌を
心はあるかい 愛はあるのかい
見なれた時計を部屋に残して
今が通りすぎてゆく前に
朝がきたら出かけよう
今が通りすぎてゆく前に
愛と風のように Mm...
愛と風のように Mm...
愛と風のように Mm...
注)「愛と風のように」〜が、CMバージョンでは「愛のスカイライン」と唄われています。