Vol95 2022-10-19　ゲスト：高橋 剛司さん

10月のゲストはこの方、高橋 剛司さんです。
高橋さんはこの番組のスポンサーでもあるミナカ小田原の総支配人であり、また、万葉の湯やホテルを全国展開している万葉倶楽部株式会社の常務でもあります。

2020年の12月から始まったこの番組、約2年、お送りしてきましたが今月を最後に終了いたします。
そんなんで、ラストを飾るのは〜ぜひ、この方を！と切望し、お忙しい中、ゲストとしてお越ししていただきました。

ラジオは終了いたしますが、小田原駅と直結しているココ、ヒトの集う場所、コトが行われる場所、モノが並んでいる場所、引き続きミナカ小田原〜毎日が生活観光、お楽しみください。

毎回、ゲストとしてお越し下さった皆さま、今回、このような機会を創っていただいたアクト企画室の増渕社長、現場の玉田さん、そして相棒としてド素人である私を引っ張ってくれたアナウンサーの品川さん、最後にディレクションをしていただいたFMオダワラの佐久間さん、お世話になりました。
真にありがとうございました！

三週目〜今回も今回の選曲意図は万葉の湯〜ミストサウナで流れたら気持ちいいなぁ〜というこの二曲、お送りいたします。

＊一曲目

真砂秀朗＋石垣金星＋遠藤昌美　稲が種子あよー　
石垣金星の唄と三味線、真砂秀朗のインディアンフルートとバンスリ、遠藤晶美のギターとシンセサイザー、そして島のサウンドケープによるコラボレーション。 西表島での録音から生まれたニューネイティブ・ミュージック「真南風」よりの1曲。
真砂さんとは30年ほど前、大島の海の精＝塩を通して熱海TAORIUMで出会い、その後、ご無沙汰してましたが、最近、あらためて交流始まりました。書籍、一緒に造れたらなぁ〜と思っています。
このアルバムの参加アーティストの一人、西表をほりおこす会代表で西表島の自然保護活動や伝統文化の継承に尽力した石垣金星さんは本年６月３０日午後６時３０分、病気療養中のところ沖縄県竹富町西表島の自宅で肉体を離れました〜７６歳。
合掌。

＊二曲目

小久保隆　光と風のシンフォニー　
70年代後半より活躍する環境音楽家、サウンドデザイナーの小久保隆さんが家電メーカーSanyoのプロモーション用として制作した87年作「Get The Wave」からの1曲。
透き通ったサウンドがゆったりとした漂うAサイドに、波と鳥の声をフィールド録音したBサイド。アンビエント、ニューエイジの人気盤として近年「A DREAM SAILS OUT TO SEA: GET AT THE WAVE」として再発もされました。

さてさて、今回の選曲、いかがでしたか？
引き続き
Let's enjoy the music 〜：）

...番組の感想やリクエスト等、送っていただけたら幸いです。
fmo@fm-odawara.com

＊YouTube
https://youtu.be/1xHtJK30O0k