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オダワラ興味sing!sing!選曲リスト
Vol93 2022-10-05 ゲスト:高橋 剛司さん
10月のゲストはこの方、高橋 剛司さんです。
高橋さんはこの番組のスポンサーでもあるミナカ小田原の総支配人であり、また、万葉の湯やホテルを全国展開している万葉倶楽部株式会社の常務でもあります。
2020年の12月から始まったこの番組、約2年、お送りしてきましたが今月を最後に終了いたします。
そんなんで、ラストを飾るのは〜ぜひ、この方を!と切望し、お忙しい中、ゲストとしてお越ししていただきました。
ラジオは終了いたしますが、小田原駅と直結しているココ、ヒトの集う場所、コトが行われる場所、モノが並んでいる場所、引き続きミナカ小田原〜毎日が生活観光、お楽しみください。
毎回、ゲストとしてお越し下さった皆さま、今回、このような機会を創っていただいたアクト企画室の増渕社長、現場の玉田さん、そして相棒としてド素人である私を引っ張ってくれたアナウンサーの品川さん、最後にディレクションをしていただいたFMオダワラの佐久間さん、お世話になりました。
真にありがとうございました!
もともとは、裏方選曲の仕事したかったのですが、今回、お耳をお借りすることにもなりました。
さて、今月はラストの選曲となります。
今回の選曲意図は万葉の湯〜ミストサウナで流れたら気持ちいいなぁ〜というこの二曲、お送りいたします。
高橋さん、ぜひ、ミストサウナで流れる音楽、選曲させてもらえませんかね〜とともに湯ったりとした万葉レーベル+万葉の湯でイベントやらせてもらいたいものです。
ぜひ、ご検討下さいませ〜:)
*一曲目
イノヤマランド WASSER
1977年夏、山下康と井上誠は巻上公一のプロデュースする前衛劇の音楽制作のために出会い、メロトロンとシンセサイザー主体の作品を制作する。この音楽ユニットは山下康によってヒカシューと名付けられた。
ヒカシューは同年秋からエレクトロニクスと民族楽器の混在する即興演奏グループとして活動を始めた後、1978年秋からは巻上公一(B,Vo)、海琳正道(G)らが参入、リズムボックスを使ったテクノポップ、エレクトロ・パンクバンドとして1979年にメジャーデビューした。
1982年以降、ヒカシューの活動と並行して井上と山下は2人のシンセサイザー・ユニット、イノヤマランドを結成する。
1983年にYMOの細野晴臣プロデュースによりALFA/YEN RECORDSより1stアルバム『DANZINDAN-POJIDO』。このアルバム、大好物でかれこれ、、そうですか!40年愛聴しております。
そんなアルバムからこの曲を〜
*二曲目
サワサキヨシヒロ Fine Life
サワサキヨシヒロさんは日本のテクノ・エレクトロニック温泉ミュージシャン、DJ。
京都生まれ京都育ち。関西学院大学経済学部卒業後、いすゞ自動車勤務。1991年、Video Rodeoに(シンセサイザー担当)加入。ポニーキャニオンのレーベル"CONFUSION"からデビュー。脱退後アルファレコードの資料室、みうらじゅん事務所に2年間勤務。その間に、ケンイシイの薦めで送ったデモテープが、ベルギーのR&Sレコーズの目に留まり、アンビエント系のサブレーベルAPOLLOより Meditation YS 名義でシングル "Slumber/Space Race" を発表し、世界デビューする。
2000年代に入り、趣味の温泉に傾倒するようになり、温泉を題材にした作品をライフワークとしてリリースし続ける。2007年、温泉音楽ワークス「Naturally Gushing」プロジェクトを始動。今回は『Naturally Gushing vol.2』からのこの曲を!
さてさて、今回の選曲、いかがでしたか?
引き続き
Let's enjoy the music 〜:)
...番組の感想やリクエスト等、送っていただけたら幸いです。
fmo@fm-odawara.com
*YouTube
https://youtu.be/dmmFvTebvrM