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オダワラ興味sing!sing!選曲リスト

Vol70 2022-04-27 ゲスト:野沢和弘さん

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野沢和弘:1959年、静岡県熱海市生まれ。
幼稚園+小学校+中学校の同級生。
1983年、毎日新聞社入社。津支局、中部本社報道部、東京本社社会部、夕刊編集部長などを経て、2009年から論説委員。
2019年、毎日新聞社退社。2016年に一般社団法人スローコミュニケーションを立ち上げ、知的障害者向けの情報提供に関する調査研究等に取り組む。
現在、植草学園大学副学長

本日の一冊:元毎日新聞論説委員・野沢和弘の三冊

毎日新聞 毎月一回連載 『令和の幸福論』
「坂の上の雲」をめざして日本人は走り続けてきた。しかし、どれだけ坂道を登っても雲には手が届かない。むしろ、何か大事なものをなくしてきたような気もする。 痛ましい児童虐待は後を絶たず、孤独死や自殺は多い。ひきこもって何十年も社会と断絶している人もいる。経済の発展と科学技術の進歩がグローバリズムを推し進め、未知のウイルスが瞬く間に世界に広がる時代でもある。私たちはどこに幸せを求めればいいのだろうか。日々のニュースを追うだけでは見えないものをじっくり考える。

今回の放送は多忙の野沢さんに無理を言い、オンラインでの収録となっております。聞きづらいところもあると思いますが、お許し下さい。


では、では、野沢さん=和ちゃんを迎えてのラスト第4回目は...カッチョイイ和モノクラブサウンドを


*一曲目

Mondo Grosso Closer (The Roots Remix)
〜1996年からは大沢伸一のソロプロジェクトである Mondo Grosso。1993年から1995年まではバンドとして活動していました。イタリア語で「大きな世界」を意味するこのバンドはジャズ、ソウル、ボサノヴァ、ハウスやブレイクビーツ、テクノといった幅広い音楽がブレンドされためいどいんじゃっぱんのクラブミュージックが超格好よかったです。もちろん、大沢さんのソロプロジャクトとしても、ですが、、、
今回紹介する楽曲は2000 年発売の『Mondo Grosso best Rimixes』からCloserのリミックスをお届けします。


*二曲目

eico Drop 
〜なんともお洒落な高宮永徹(Little Big Bee)によるダンサンブルなサウンドとeicoの透明感溢れるメローなヴォーカルHOUSEチューン。「溶けていく〜溶けていく、このまま〜このまま」気持ちいいなぁ〜:)
2003年『桃色=Peach』より。

さてさて、今回の選曲、いかがでしたか?
引き続き
Let's enjoy the music 〜:)

...番組の感想やリクエスト等、送っていただけたら幸いです。
fmo@fm-odawara.com

*YouTube
https://youtu.be/spC0uzLdKrc

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