MAGAZINEマガジン
本日の一本
トンデモ? 真実?? さてさて〜『Above Majestic』
*TAO LABより
2018年に公開されたこのドキュメント...その後のアメリカ大統領選やコロナ騒動まえの公開ではありますが、ここで語られていることは「トンデモ」「陰謀論」というレッテルで「一般常識」では「非常識」と切り捨てられる内容です。
『我々が犯す最大の過ちとは、歴史の一つのバージョンだけが完全なる真実であると思い込む事だ。
歴史は一つの視点から観察した者達が記録しているが、全く公平なものとは言えない。』
「常識」「非常識」という不変ではなく、時や場で変化する視点を両端に〜「超常識」という時も場も超え変化しない絶対普遍ともいえるもう一つの視点を軸に、やじろべいのように揺らぎながらもバランス保ち、なにが自分なりの納得できる真実なのか?そんな問いを日々探求、楽しみながら生きていきたいと思っています。
そういう意味ではこの作品で語られていること全てが「トンデモ」ではなく、また、全てが真実とは断言出来ませんが、探求中の空白を埋めるパズルの幾つかが描かれ伝えられてると思います。
そんなパズルのひとつひとつを自らチョイス(=意志+自由+責任)し、全体=人生観を内なる世界で構築確立完成させることが生まれてきた目的のひとつかと。
『Above Majestic』
ドキュメンタリー 2時間13分 2018年
2001年9月10日にドナルド・ラムズフェルド国防長官は国防費のうち2.3兆ドルが使途不明だと発表した。翌日、ペンタゴンの予算アナリストの事務所がアメリカ同時多発テロで攻撃された。謎は残るー隠された大金はどこへ? "Above Majestic"では数兆ドルをかけた宇宙機密プログラム("Majestic 12"と呼ばれる、地球外惑星技術のリバースエンジニアリングを任されたエリート軍および企業の象徴である秘密グループ)での、衝撃的な調査結果が明かされる。人類への影響は?観客は、起源、技術、歴史、隠ぺい、陰謀、証言、研究を探っていくことで、壮大な物語を知ることになる。デビッド・ウィルコック、コーリー・グッド、ジョン・デソウザ、ウィリアム・トムキンズ、デビッド・アデア、ローラ・アイゼンハワー、ニアラ・アイズリー、ジョーダン・サザーら著名な作家、研究者、内部告発者、普及員たちが真実と全容解明に協力する。
この映像、有料ではありますが現在、Apple TVで観れます。
字幕の間違えをアップしてくれている方が居て、ここに転載させていただきます。
〜日本語字幕を確認しましたが、主だった誤訳箇所をこちらに記載します。
6:29 像→ 象(動物)
7:14 爬虫類 → レプティリアン(ET種族) (以降数回出て来ます)
9:11 SSP とは Secret Space Program (機密宇宙プログラム)
「機密宇宙計画」とか「秘密宇宙計画」とか「機密宇宙作戦」などの
字幕も場所によって変わってしまっていますが、全て同じ米軍と企業
からなる複合体組織である。
15:03 幾化学性質→幾何学的性質
15:26 軍産共同体→軍産複合体 (以降何度も出て来ます)
20:34 マリア・オルシックが「受信」した→「チャネリング」した。
20:39 " "
36:56 全ての人々→男女・子供も
1:01:52 高い自身→ハイヤーセルフ
1:01:56 神がかっているからだ→より神聖であるからだ。
1:27:09 別世界→ パラレル・ユニバース。あるいはパラレル・ワールドの事。
1:34:04 洗練された方→洗練された方法
1:36:18 6千4百億人→6千4百万人
1:52:22 ディープ・ステートとは、政府内の「闇の政府」の事です。
「不可解な状況に切り込む」になってしまっていますが、「ディープ・ステートを打倒する」と言っています。
2:09:58:昇天 → アセンション (3次元密度の意識層から4次元密度の意識層に覚醒していくような意味合いです。)
ありがとうございます。
こちらはこのプログ『真実の泉 - ディスクロージャー』から転載しました。
このドキュメントについてアップしている他のページありました。
参考になるかと思います〜さらに掘りたい方はどうぞ!
『映画 Above Majestic の製作者達・独占インタビュー』
『独占インタビュー その2』
『独占インタビュー その3』
ここのところ、ヒットラーとシュタイナーという存在とともに、現在の地球文明の中で避けて通れないドイツナチスのサイエンス+オカルトについて探求しています。
な〜るほど、と実感するパズルのパーツ、いくつも見つけ、地球人類の物語にあらためて驚愕しています。
...事実は小説や映画よりも奇なり〜:)