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本日の一本
楽しみではありますが、劇場で観たかったなぁ〜こういう作品は...『ザ・ビートルズ:Get Back』
わずか8年足らずの活動にもかかわらず、数々の世界記録とともに、音楽・文化・ファッションだけでなく、社会・経済・政治──時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた、伝説のロックバンド、ザ・ビートルズ。彼らにとって最後のライブとなった、ロンドンでの奇跡の42分間の"ルーフトップ・コンサート"がついに解禁。
*『ザ・ビートルズ:Get Back』
ディズニープラスにて、11月25日・26日・27日
未公開映像含む6時間超えの映像を3話連続独占見放題で配信決定!
『ザ・ビートルズ:Get Back』はビートルズ最後のライブとなった、ロンドンでの42分間の「ルーフトップ・コンサート」を含む60時間の未発表映像/150時間の未発表音源を再編集したドキュメンタリー作品。コロナ禍による延期を経て今年8月より劇場公開を予定していたが、約2時間×3回のドキュメンタリー作品として配信されることになった。Disney+の加入者であれば追加料金は発生しない。
作の監督を務めるのは、この50年間で唯一、プライベートな映像アーカイブへのアクセスを許された、アカデミー賞®3度の受賞を誇る『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの巨匠ピーター・ジャクソン。ピーター・ジャクソン監督は以下のようにコメントしている。
「(本作の)優れた映像は、複数の物語を捉えていたと言えるでしょう。友人たちの物語、個人個人の物語。それは同時に人間のもろさと神々しいまでのパートナーシップを描いたストーリーでもありました。創造性のある物事が作り出されていく過程を追いながら、プレッシャーの中で生み出された象徴的な楽曲たちが1969年初期の社会的な情勢の中で、どのように紡ぎ出されたかを捉えているのです。しかしそれが単なるノスタルジアではなく、剥きだしで、誠実で、実に人間臭い。この6時間の映像を通して、あなたたちは、これまで想像してもみなかったほどの親密さでザ・ビートルズという存在を知ることになるでしょう。」と完成を待ちわびているファンへメッセージを送り、「私はこの3年間近くをこのプロジェクトのために費やし、その仕事に没頭してきました。世界中の観客の方々についにこの物語を見ていただくことができるようになり、とてもとてもワクワクしています」