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LAB LETTER

ご用心、ショックを強制することで短期に莫大な利益を実現させる手法〜『ショック・ドクトリン』に

*TAO LABより
・ショック・ドクトリンとは?
「ショック・ドクトリン」とは、「惨事便乗型資本主義=大惨事につけこんで実施される過激な市場原理主義改革」のことです。グローバル企業を牛耳っている国を超えたグローバルエリートたちは、戦争、津波やハリケーンなどの自然災害、政変などの危機につけこんで、あるいはそれを意識的に招いて、人びとがショックと茫然自失から覚める前に、およそ不可能と思われた過激な政治や経済や生活改革を強行する...目的は『管理=奴隷化』。

ショック・ドクトリンの源は、ケインズ主義に反対して徹底的な市場至上主義、規制撤廃、民営化を主張したアメリカの経済学者ミルトン・フリードマンであり、過激な荒療治の発想には、個人の精神を破壊して言いなりにさせる「ショック療法」による拷問手法とも重なります〜とても卑劣、かと、思いますが、その手法...

今回のコロナもその機会としてまさしく、意図的に計画し、もしくは結果、利用されていると思われます。マスコミ行政各種企業機関の情報のみを鵜呑みにせず、他の視点の情報も参考にし、吟味、冷静に自分なりの理解判断を養いましょう。その良い機会とも思えます。いかがですか?

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参考映像 DVD BOOK 「ショック・ドクトリン」
マイケル・ウィンターボトム+マット・ホワイトクロス:監督
チリの軍事クーデター、ソ連崩壊の最後の引鉄を引いたエリツィン政権、アメリカ同時多発テロ、ハリケーン・カトリーナによる災害、スマトラ島沖地震と津波による被災・・・。大惨事につけこみ、はたまたそれを意識的に起こして、改革や利益を追求しようとする社会とその「力」。それが映像になって、私たちの目の前に映し出される。
ナオミ・クラインが語る「もうひとつの現代史」。

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参考図書 「ショック・ドクトリン――惨事便乗型資本主義の正体を暴く」
ナオミ・クライン:著
1970年、カナダ生まれのジャーナリスト、作家、活動家。デビュー作『ブランドなんか、いらない』が世界的ベストセラーとなり、一躍、反グローバリゼーションの語り部となる。『ニューヨーク・タイムズ』『ガーディアン』『ネーション』など、さまざまな媒体で記事を発表している。トロント在住


さらに、深掘りさせて下さい〜:)
現在の"死んだら終わり"と勘違いしている究極的な唯物論を支えているマネー絶対主義の人間と彼らが生み出すシステムの背後にはこの物語宇宙をつかさどる神的意識体がもつ、闇の側面からうまれた"神由来の悪魔"ともうひとつ、生きている人間がソウゾウし、闇の思いの活動の結果、うまれた"人間由来の悪魔"という意識体が存在すると理解できます。堕天使ともいえる"神由来の悪魔"より人間が作り出してしまった"人間由来の悪魔"のほうが未熟なぶん、たちが悪く...さらにそれにはこの物語宇宙の外からこの次元にコンタクトした最凶なダークな存在=波動も絡んでいると思われます〜いやはや、現実がスターウォーズ!?

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