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本日の健美

1500年以上前からインドでは鼻洗を身体浄化技法として行なってきました〜東京鼻科学研究所 ハナクリーンEX

*TAO LABより
鼻には「においをかぐ」という働きのほかに、温度や湿度を適度に調整し、吸い込んだ空気に含まれる異物を取り除く働きをしています。
よって鼻うがいをおこなうことで花粉やウイルスを体外に流しだし、鼻腔の環境を整える効果が期待できます。

①風邪、インフルエンザ予防
風邪やインフルエンザの原因になるウィルスが付着する鼻粘膜を洗うことは、風邪、インフルエンザ対策として日々の健康維持に大変有効です。

②副鼻腔炎の症状緩和
副鼻腔炎とは細菌感染やアレルギー反応などにより、鼻と副鼻腔を繋いでいる「自然口」という通路が粘膜の腫瘍により閉じられ、鼻の周りにある副鼻腔という空洞に膿がたまる病気です。
感染した鼻粘膜を洗い流し、清潔な状態を保つことは鼻の機能維持に重要です。

③花粉・アレルギー対策
花粉症の症状は、鼻の粘膜に花粉が付着することで起こるアレルギー反応です。
鼻毛や鼻粘膜にアレルギー物質が付着した鼻腔を丸洗いすることで、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状を緩和することができます。
仕事やプライベートも鼻うがいでアレルギー症状からストレスフリーに!

ただし、効果をしっかり出すには、適切な濃度・温度の食塩水を使用することと、正しい方法で行う必要があります。誤った方法はかえって症状を悪化させたり、別の症状をひき起こすこともあります。
市販品で専用の器具がありますので、そういったものを利用すると安心かもしれません。

というわけで、日常生活で実践しています。

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ハナクリーンEX

(使用方法)
①ボトルに300mlの温水(40~42℃)を用意し、温度計(ボトル正面)で温度を確認します。
②サーレMPを1包入れてよく溶かします。
③洗面所などで前かがみになり、ノズルを軽く鼻にあて「エー」と発声しながら適切な水圧で交互に洗浄します。
④洗浄後はやさしく片方ずつ鼻をかみ、器具はお手入れをしてから保管します。

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