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本日の一本
追悼:鈴木孝夫先生〜慶應義塾名誉教授 高宮利行先生が語る...
*TAO LAB より
先日あらためて鈴木先生の追悼ページをアップしました。
今回は鈴木先生についてお話されている慶応義塾大学のお仲間であった高宮利行先生のこんな映像を見つけたのでご紹介したします。
鈴木先生の若かりし頃、海外でのサムライ的:)なご活躍など、垣間見れると思います。
高宮利行
イギリス文学者、慶應義塾大学名誉教授。中世英文学を専攻。ロンドン考古協会。
東京都出身。1966年慶應義塾大学経済学部卒業、1968年同文学部卒業、1970年同大学院修士課程修了、1971年同助手、1973年博士課程単位取得退学、1978年ケンブリッジ大学博士課程単位取得退学、慶應義塾大学助教授、1985年同教授。2008年定年退任、名誉教授。厨川文夫、デレク・ブルーア(w:Derek Brewer)、イアン・ドイル(Ian Doyle)に師事した。
1986年5月5日、ロンドン好古家協会フェローに選出された。
〜Wikipediaより
追悼 鈴木孝夫先生 第1回
第1回は伝記的な事項を、出自、悪ガキだった幼児時代、虚弱体質で学校に行かず鳥への関心を育て、小学校3年で野鳥友の会に会員に。
今の戸山高校から慶應の医学部へ。解剖が嫌で文学部に転部。井筒俊彦先生との邂逅および壮絶な師弟関係、言語文化研究所とのかかわり、などを解説します。
追悼 鈴木孝夫先生 第2回
第2回は、三田の教員談話室や山食の教員食堂でのおしゃべり、郵便局での並び方の改善、ケンブリッジ大学での食事作法、極めつけは'The most unkindest cut of all' (Julius Caesar)のジョークをお楽しみください。
追悼 鈴木孝夫先生 第3回
第3回目は「虹は何色?」、ゲイ・レズビアン運動の象徴カラー、シドニー・オリンピックの日本選手団の虹色のマント、ジョージ・スタイナー、「英国は雨ばかりだから虹は出ない。最後に虹を見たのはワーズワースだ」(The Rainbow)
...いかがでしたか?
鈴木先生、最高!です。