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シン・カガク
カタカムナ〜静電三法 その2
時間が空いてしまいましたが「カタカムナ〜静電三法 その1」の続きです。
我が家は斜面に建っており、平屋ではあるが軒下となるエリアに倉庫を以前造りました。そこの入り口はどういうわけか死んでいるとしか思えない乾いた細かい土(=水をまいてもダマになり、水をはじいてしまう)となっていました。その土を改良とともに家の作りではほぼ真ん中に位置するここに炭を埋め、地球女神より預かっている100坪ほどの土地を「イヤシロチ(弥代地)」にしてみようと思った次第。大きな地球の中でささやかですが、具体的な半径15メートルの平和実現の行動=カルマ・ヨガです。
炭はあえて伊豆産にこだわり、30年ほど前にお世話になったことのある南伊豆の山本剛さんに久しぶりに連絡をし、竹炭を分けていただくことに。剛さんもお元気だそうですが、山本家では息子さんである山本哲農さんが剛さんの志を継ぎ、顔晴っていらっしゃいました。
竹炭は2種類あり、窯で焼いたものと野焼きのもの〜窯のほうが温度高く、品質的も硬質で手間もかかっていますが、今回はあえて野焼きのものをいただき、使用してみました。
経済的なこととともに生活の知恵=シン・カガクはリーズナブルに越したことがない(値段が10倍近く違う)というのも理由の1つではあります。使ってみて、効果や体感が10倍の違いがないようならこれでも良いではないかということを実証をするためです〜とはいえ、現時点では比較出来ないのでなんともではありますが...
*竹炭と木炭の違い
「竹炭と木炭の一番大きな違いはその形状です。
竹炭は空洞部分が多い竹を材料にしているため、木炭に比べると肉厚が薄くなります。
竹には珪酸とカリウムが多く含まれていますが、それらが溶けてガラス状に固まる性質があるために、同じ条件で炭化した場合、竹炭の方が硬質に焼きあがります。竹炭は一般に木炭に比べて高温で白炭に焼くのは難しく、黒炭に焼かれる割合が多くなっています。
一般的に竹炭の方が木炭より高いのは、竹炭の収炭率の低さと木炭より多くの手間がかかるからだと言われています。
竹炭の表面積は備長炭より広く、吸着力がより優れています。ミネラル分(特に珪酸・カリウム・カルシウム)も備長炭より多いのが特徴です。
ただ竹炭は炭火としては一部の使い方を除いてあまり適さず、備長炭とは比べるまでもありません。」
、、、とのこと。
〜炭火としての使用ではなく、このようなシン・カガク=「ケカレチ(気枯れ地)」を「イヤシロチ(弥代地)」に変換するには向いているように直感で感じますが、どうなんでしょうかね???もちろん価格的(野焼きの場合)にも、また、環境保全的(竹の成長速度)にも、竹炭、利用価値大かと。