MAGAZINEマガジン
本日の日用品
発明工房 手煎り焙煎器「煎り上手」
*TAO LABより
ここのところの生活観光マイブームはナチュラルクリーニングと珈琲。
ナチュラルクリーニングについてはあらためて紹介させていただければと思ってるけど、本日は珈琲について。
酸味よりは苦味、キレよりはコクがある深煎の豆が好みです。
ここのところ、福岡時代「ManaBurgers」でお世話になっていた「PopCoffee」より深煎の単品+ブレンド各種送ってもらい、ステイホーム一杯のTRIPを楽しんでいました。
入れ方も模索していますが、ここにきて愉しみながら実践しはじめたのが自家焙煎。で、この道具を手に入れました。
『手煎り焙煎器"煎り上手"』
ご家庭で簡単にコーヒー豆の焙煎ができ、自分好みの煎りたてコーヒーを楽しめます。
【特長】
・お好みの煎り加減でコーヒーをお楽しみいただけます。
・煎りムラが出ない特別な設計です。
・重さ240gで女性の方にも使いやすい軽さです。
【使用方法】
(1)コーヒー生豆適量(1人分約10g)を入れます。(最大5~6人分が目安)
(2)ガスにかけ手首のスナップをきかせて左右に振ります。
(3)豆の色がこんがり薄茶色からだんだん色づいてきます。
(4)パチパチハゼ音がしてきたら火から遠ざけ余熱で仕上げます。
(5)ザルなどにあけ冷まします。
こんな感じ〜:)
90年代には煎るといえば「ごま塩づくり」にハマっていましたが、この数分にわたるシャカシャカ音がなんともたまりません。"煎りたて・挽きたて・淹れたて"の珈琲は味のみならず、音と香りという付加価値を追加してくれます。まさしく、"毎日が生活観光"〜シャンティな時空間がひとつ確立されました。
PS
先日、この道具の生みの親 藤村さんが別件でご連絡くれました。
「水」あらためて探求し始め、藤村さんは『浄水器"セルフ・ガード"』というものも考案しています。その件でお尋ねしたことがあり、わざわざ電話いただいた次第。引き続き、いろいろと教えていただきたいおひとりです。