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本日の一本
『The Witch/魔女』
*解説
「新しき世界」のパク・フンジョン監督が最強アサシン少女の戦いを描き、韓国で大ヒットを記録したバイオレンスアクション。ある特殊な施設で育てられ、8歳の時に逃げ出したジャユン。記憶を失った彼女は、助けてくれた酪農家の娘として暮らすことに。それから10数年後。頭に異変を感じるようになったジャユンは、その手術費用と経済状況の厳しい養父母のため、賞金目当てでオーディションを受けることを決意。しかしテレビ番組であるマジックを披露したことから、謎の男たちに追われる身となってしまう...
*TAO LABより
政治的な韓国はいかがなものかと思いますが、映画は韓国製サイコー!!!です。大好物。
人情物やコメディタッチも好きですが、アクションやバイオレンスもの、イカれたもの(今の自分は苦手なんですが、韓国製だとなんだか受け入れられます)大好きでハマってます。
好きな監督や役者さん、名まえ覚えられないのですが何人も居ます。そのなかでもこの映画を創ったパク・フンジョン監督の作品や脚本のものはヤバイです。"人"ではなく"人間"の持つダークサイド描かせたら最高のひとりかと。他人ではなく自分の中のダークサイド...存在するもの認めないとそれをいなすことも出来ないかと..."人間"はほんらい"人"なのです。
オススメの1本、オススメの監督です。
先日紹介したこの映画『響き HIBIKI』主演の平手友梨奈さんとともにこの映画の主役を演じたキム・ダミさん、素晴らしい。新しいかたちの美人ですね、シビレてます。
続編作られそうな気配〜お楽しみが続きます。