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本日の一枚
PIANO MEMORIES
日本では桜の季節が。もうすぐ春ですね。
1995年に旅した日本の春の桜の美しさとの出会いにインスパイアされ、そんな美しさを表現するピアノ曲を作るようになったという彼の新譜を今回はピックアップ。
『PIANO MEMORIES』
Steve Raiman
*スティーブ・レイマン(オフィシャルウェッブより)
カナダ・トロント在住のピアニスト&コンポーザー。
『スターライト』『ピアノ・カレンダー』に続いて贈る、限りないやさしさに包まれたピアノ・アルバム。23年前、初めての⽇本への旅で⽇本の景⾊や⾵⼟、⼈々との触れ合いからインスピレーションを得たスティーヴ・レイマンが、その23年間を振り返り、たった1⽇の発想と⼀晩のレコーディングでその⽇々を回顧する10の楽曲に昇華させたニュー・アルバム!究極のリラクゼーション・アルバムがここに。
*TAO LABより
感情ではなく、景色を切りとったようなサウンドもひとり聴くにはとてもいいものですよね。
あと、ジャケットのイラストからもなにかを感じてしまい、思わず手に取りました。
このアートワーク&デザインは福井伸実さんという方のものだと。
思春期の頃、よく読んでいた少女マンガの世界も嫌いではないので...日本の少女マンガは世界的にも稀有な表現かと。なんて表現したらいいのでしょうか?「キューン」となるような感じ。