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本日の一枚
祭ばやしが聞こえる
1977年、日本テレビ系で放送された、挫折した競輪選手の青春を描いたTVドラマ。話題を呼んだ著書「ショーケン!」では、ショーケンがいかにこの作品に思い入れを入れて作ったか書かれている。音楽は「傷だらけの天使」の音楽を担当したことでも知られる大野克夫が担当。シビれる大野節が満載。和モノソウルの一つの到達点とも言える、大ヒットした主題歌「祭ばやしが聞こえる」の歌を担当したのは、ショーケンたっての推薦で選ばれた柳ジョージ。演奏は、Nadjaバンド。某有名DJがクラブでヘビーローテーションし、一日も早いCD化が望まれていたジャパニーズレアグルーヴの傑作がデジタルマスタリング紙ジャケットで初CD化!(オリジナルリリース:1982年) 「最良の顔合わせから生まれた和製メロウ・ソウルの最高峰」 〜シンコーミュージック刊 「和モノレアグルーヴ」より〜
『祭ばやしが聞こえる』
柳ジョージ+Nadjaバンド
このアルバムとは別Ver=ショーケンボーカルですが、いかすのでここにアップします。
こちらがアルバムVer=柳ジョージボーカルです。